もくじ
今度こそ来るかも国家崩壊
見せかけの平和の中で楽しく生きている人達は信じたくない現実かもしれないけれど、日本は歴史上、何度も無くなりかけたことがある。
一番最近のものでは、ほんの75年前じゃないか。。
もう忘れてしまったのか。
何故また再び訪れている国家存亡の危機に気が付かないのだろうか。
今度こそかも。。
と私は不安で仕方がないというのに。。
平和に見える日本
とは言え、日本は世界に比べたらとても平和だ。
だから、表向きは確かにとても平和な国に見える。
しかし一方、平和に見えているだけで平和でない大きな闇がある。
それは平和をうるさいくらい叫んできた九条守れ左翼おばちゃん達の影に隠れて見えないうちに、どんどん大きくなってきた。
高度成長期は国全体が好景気で、そんな闇など誰も気にしなったし、見えなかった。
しかし、バブルがはじけ、日本は経済的に闇の世界に一気に引きずこまされた。
否応なしに民衆にしわ寄せがきて、闇が見え隠れするようになった。
声をあげない日本人
それなのに、まず気付かない。知っていても怒らない、声を上げない、何もしない、関心がない国民が大多数である事に苛立ちを感じる。
これを読んでくださっている貴方も同じ様な苛立ちを感じられているその一人だろうと思う。
私も周りの友人達に何とか気付いてもらおうと機会があるごとに話してみる。
怪しい陰謀論者に見えたくないので、始めはさらっと身近な所から話を振ってみる。
でも少しずつ核心に触れる話になると
「え?右翼になったん?」
と言われることもある。
そこまでいかなくても
政治にそんなに興味あるのすごいねー
と感心混じりにいぶかしげに言われることが多い。
政治に興味があるもないも、日本の行く末を決めているのは選挙で選ばれる政治家なのであり、私たちの生活に密着していて切りたくても切れないのが政治なのに。。
問題は思うより深刻
かつて日本という極楽浄土のような国が存在したんだよ
と未来の人が歴史で習うことになるかもしれないとんでもない方向に向かっているのが今の日本なのだ。
事態は想像以上に深刻なのだ。
普通の日本人が難しい政治の話なんかをせずに、お花畑で花を愛でられるのなら、それが一番理想な社会なのは皆の総意だろう。
私もできればそうやって生きていきたい。
しかし、問題はその幸せなお花畑に毒を撒いていく人達が国内外の至る所にいることなのだ。
そんな人達を大量に合法的にお招きしようとする狂気としか思えない移民政策を日本が取っている上に、スパイ防止法もない、外国人土地買収の規制法もないのだから、国家といては破滅にむかっているとしか思えない。
国が平和に見えるまま滅びる一番の近道を突き進んでいるのが日本なのだ。
政治に興味がないなどと言っていられない所に来ている。
私はとりあえず自分ができる限り、自分が出来る範囲で啓蒙活動を続けようと思う。
貴方も頑張って欲しい。