日本と朝鮮の決定的な違い

お隣の3国
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現代を生きる我々日本人はメディアの洗脳で

お隣なのだから韓国とは仲良くしないといけない。怒らせてはいけない。波風を立ててはいけない

と思ってしまっている人が多いようだが、 朝鮮は日本とはただ地理的に隣に位置していたというだけで実は特に何の共通点もない国だ。 

日本の外交が戦後、韓国に近寄り過ぎていたことで、見えるものも見えなくなっていた。

幸い、向こう側がおかしなことを次々にしかけてくるので流石に普段は政治に興味もない人達でさえ

ん?あの国ってもしかして狂っている??

と気付き始めたのがここ最近だ。

韓国は日本が戦中に酷いことをしたの一点張りで日本が人権軽視国のようなイメージを世界に植え付けさせようとしている。

しかし朝鮮と日本には人権という面で決定的な違いがある。

それは

奴隷制度があったかなかったか

という点だ。

朝鮮には、一番上には特権階級の両班(ヤンバン)があり、その下に普通人という中人、その下には常人(小作人)、更にその下に奴婢(ぬひ)がいた。奴婢以下は奴隷だ。常人のレベルでも人権などまるでなかった。

両班以下の人達は態度が少し生意気だというだけで、打ちのめして足を折り一生不具者にしてしまうという壮絶ないじめも当たり前のようにあった。

この身分制度の人口比率をみると、武士、町人に相当する両班、中人が約60%。その下の常人、奴婢が約40%。下層階級の比率が非常に高い。

多くの国民が飢えていると言われている今の北朝鮮で経済的な貧困層の比率をみてみると、やはり40%だ。つまり社会主義国家に衣替えしたといってもその中身は李氏朝鮮時代のままということだ。

朝鮮では身分差別に加え、地域差別も激しい。

ロサンゼルスに行くと有名なとても大きいコリアンタウンがある。彼らの出身地を聞くと皆「ソウル」と答える。しかし、それは嘘で殆どは全羅道あたりの人達だという。

この人達は本国ではその出身地のために差別されて出世ができない。だからソウル出身だと偽るらしい。日本に密航や渡航してくる人達もほとんどがそこの出身だという。

彼らはまず日本に来て、運がいいとそこからアメリカに渡っていく人が多い。

それを聞いて思い出した。

私の住むところにもたくさんのコリアンがいる。コリアン経営の教会もいくつもある。

その中の一人と友達になったことがある。彼女は在日2世で、日本に住んでいたが、成人してからアメリカに渡ってきている。両親の出身地を聞いたら「ソウル」と言っていた。

その他にもコリアンに会うたびに興味本位で聞くが皆「ソウル」と答える。人口の大半がソウルに集中する国だからその頃は不思議にも思わなかったが、この地域差別の話を聞いた後に「もしかしたらあの人達もソウル出身ではなかったのかもしれない」と頭をよぎった。

さて韓国はチャイナの真似をして韓国独立記念館を作ったが、そこには日本人による朝鮮人拷問の様子が再現されている。

例えば「ボウダ」という拷問は、足を結んでその足の間に棒をねじこんで骨を折るという残虐なもの。その拷問を受けた者はあまりの痛さに泣き叫ぶという。

これは伝統的な朝鮮の拷問なのだが、なんとその展示の横に「残虐日本人がやった」と紹介文がついている。

驚くことに、それは両班記念館にも「小作人を折檻した道具」として全く同じものが保存してある。

つまり自分達の民族が伝統的にやっていたことを、日本人下げのために使いまわしているという、まあいつものやり方だ。

これを修学旅行などで連れてこられた日本人の学生が見ると

我々のご先祖は朝鮮の人達になんて酷いことをしたんだ

とショックを受けて自虐的になって帰国するという。

いや、日本人だけではない。

この独立記念館は韓国人の学生が必ず連れて行かれる遠足の場所になっている。自国の歴史を知らない、嘘の歴史を教わっている彼らもその展示を見て日本人への憎悪の念を燃やすのだろう。

「友好、友好」と言いながらもお隣ではそんな姑息なやり方で反日韓国人を醸成している。

日本では「みんな仲良くしましょう」とお花畑で花摘む少年少女を育成するのに余念がない。

さて国際社会の弱肉強食社会において生きていけるのはどちらだろうか。

次回は朝鮮での女性差別の話を書くとする。

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