詩織さん(通名)という女性が山口記者との個人的問題で突如、世に躍り出てきた時にとても違和感があった。
女性の直感というか、これは何か裏があるなと。。。
その事で特に彼女を糾弾するという口調でもなく、
「何かおかしいな」(違和感あり)
くらいの反応をツイッターでつぶやいたら、凄い数の批判が、フォロワーでもない、以前に話したこともない全くの見知らぬ人から殺到した。
「彼女を疑うなんて信じられない!」
「あんたは女性の敵だ!」
「彼女を私たちが守らないといけない!」
とかまあ色々あった。
殺気だった向こうの態度に私は少々恐ろしさを感じたくらいだった。
しかし、この件は利権と繋がっているなとはっきりと確信した時でもあった。
痴漢の事に関しても冤罪の可能性を示唆するだけで殺気立ったコメントが来る。
私は「その人が本当の被害者なら、泣き寝入りしろ」と言っているのではなく、その様な冤罪が実際に存在し、もしも冤罪ならふっかけられた男性もかなり迷惑であると言っているだけなのに。
の一点張りで話にならなかった。
いや、私は女性だし、なんなら痴漢された経験もあるんだけどな。。。
こういう時になると彼女たちは「女性は男より弱者だから」という論調になる。
「あれ?男と女は対等なんじゃなかったっけ??」
都合のいい時だけ弱くなるダブルスタンダードの人達。
日本に男尊女卑などない
日本は元々男尊女卑など概念が無く女が強い国だ。
女が財布の紐を握るなど近代西欧でも考えられないことだった事も知らないようだ。
今の強い(強そうな)現代の女性と決定的に違うのは「女の権利、人権、男女平等、何ちゃらかんちゃら」と自己顕示や責任転嫁をしなかった。
強く、謙虚で、我慢強い
それが日本の大和撫子。
また、男女平等を唱える女性に、徴兵制も男女平等で良いのか聞いて欲しい。
この女性達の潜在意識の中には男性は女性を虐げているものだという、ある種、被害妄想の様なものがある印象を持つ。
個人的に苦い経験を持つ人もいるかもしれないが、それを社会全体の問題にすり替えないで欲しい。
女性蔑視とか男性蔑視とか男尊女卑とか、もうそういう事を聞くこと自体、最近では馬鹿らしくなって来た。
男と女という別の生き物を尊重し合う
女性と男性は全く違う生き物
違いがあって当たり前。そういうことに過剰に反応して「差別だ~差別だ~」とあら捜しして生きていたらお互いの良ささえも見えなくなってしまう。
差別問題の大半は元々、誰も気にしていなかったことにスポットライトを当てて問題を大きくし金を取ることにある。
フェミニズム運動にどれだけの金が動いているかという、アメリカを舞台にしたカウンターフェミニズム運動のドキュメンタリーを最近見たが、かなりひいた。
この運動で大金儲けしている人達がいる。
私の直感は正しかったようだ。
続き)
このしおりさんという人の正体が次々と明らかにされており、反日団体との繋がりを知った人も多くなった様だ。彼女は国連まで行き、日本の性犯罪について訴え、イギリスのテレビ番組では嬉しそうに日本がいかに性犯罪が多い国であるかについて語っていた。