コロナ騒動の対応から見える日本の姿 1

国内政治
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チャイナの武漢市から広まった強い伝染性のある武漢肺炎

(今は名前を変えられチャイナ的な名前は消し去られてしまったが)

発覚当初はチャイナ側が隠蔽していたことも今や、世界的に明らかになった。(アメリカ民主党は否定しているが)

世界に深刻さが知られ始めたのは1月の下旬近くだったが、チャイナで初めてこの肺炎の罹患者が確認されたのは2019年12月1日だという。今ではそれより前の可能性もささやかれている。

チャイナ共産党は2019年の12月の段階で「これはやばい。。」と分かっていたようで、WHOにも報告している。

WHOの現在のトップはテドロス・アドハノムというエチオピア人

エチオピアは実はチャイナから資金援助をたくさん受けており、切っても切れない関係だからだろうか、当初はチャイナに都合の悪いことは一切、言わず

「これはパンデミックではない」

と言い切っていた。

さらに驚くことに

世界はチャイナに感謝しなければならない

という驚く発言まで出てきている。

我々はこの様なWHOをもう信頼できない。

そしてWHOとの協力体制を保ちながら、1か月以上も実態を隠しており、その共産党自体の元からの隠蔽体制のせいでここまで世界的に広まったと言える。

トランプ大統領がしきりに

「チャイナウイルスだ!」

と何度も何度も言うのはそれが言いたいからだ。

ウイルスに高い伝染力があるのは間違いないが、チャイナ国内だけに留められなかったのはこの長い隠蔽期間によるものであるのは明らかだ。

世界がチャイナに感謝するのでなく、チャイナは世界に謝罪をしなければならない立場だというのに、謝るところか早速、情報戦が始まっている。

チャイナのメディアでは

我々チャイナ側は食い止めに成功した。しかし日本の対応がぬるいので日本で感染者が増えている。これは日本肺炎だ」と報道し始めたのだ。

開いた口が塞がらない。

もしくは「そんなのは陰謀論だ」と一笑する日本人がいるかもしれないが、わたしのブログを普段から読んでくださっている方は「いつものチャイナのやり方だ」ともう驚かなくなっているかもしれない。

このコロナウイルスを人為的に作られた生物兵器であるという主張もある。

チャイナ自身の被害者が一番多く、しかもワクチンも開発されていないのに、そんなものをばら撒くというのはありえない

と虎ノ門ニュースに出演したあの女性医師も言っていた。

わたしも一瞬は「一理あるな」と思った。

しかし、もう少しこの事態を深堀りしていき、リサーチしていくと、

「いやあり得なくもない」

と思っている。

そもそもチャイナ共産党にとって人民の命など取るに足らないものなので、チャイナに被害者が出ているからという理由は成立しないことが分かる。

また開発中のウイルスが事故的に漏れた可能性もある。

ニュースになっていないようだが、武漢市にはチャイナでもトップクラスのウイルス研究所があった。

そしてこのウイルスは当初は武漢市にあるゲテモノマーケットの肉を食べた人からの感染ということになっていたが、このウイルス研究所から漏れたのでは?という声は始めから聞こえていた。

そしてその研究所は事故ということになっているが、いずれにせよ爆破されている。

これは証拠隠滅と見られても仕方がない。

このコロナ騒動にはおかしいことが他にもいくつもある。

日本政府はこのウイルスに効く特効薬を大量に備蓄していた。

にも拘らず、それを日本が使い始める前になんとチャイナがその薬を開発し(したとして)、大々的に日本よりも先に使い始めた。

更には「肺臓の移植に成功した!」という不気味なニュースが出回っている。

「その綺麗な肺はどこから持って来たんだ!ウイグル人の肺じゃないのか」

と勘が鋭いネット民の間では話題になった。

世界ではいち早くチャイナからの国境を閉めたというのに、日本は二つの省を除いて、入れ続けていた。それに反対する人もいれば、どうってことないと主張する人もいた。

「チャイナからは一日800人しか入っていないのだから、その中で感染している人の確率を考えても、その800人から日本人が感染する確率などゼロに等しいのだから取るに足らない数で大騒ぎしすぎだ

というのが虎ノ門での上念氏の主張だった。

皆さんはこの意見を聞いてどう思っただろうか。

わたしはそれでも国のメンツをかけてすぐに対処すべきだったと考えている。

日本はただでさえチャイナ依存が強いと世界から見られている。特にアメリカからはかなり露骨にそのことに関する不服が示された。そのことで安倍総理が辞任の決意をされたのではないかと言う見解を持つ方もいるくらいだ。

このコロナ禍により、一旦延期になったが、習近平を国賓でもてなす計画をしていたのが日本なのだからそう思われても仕方がない。

更に今年は日本にとっても特別な年であったはずだ。

東京オリンピックがあったはずの年だった。

これも一応、延期ということになったが、「おもてなし」というキャッチコピーでオリンピック開催を勝ち取って大喜びしていた国がここまで国防意識が弱いと露呈され、更に情報戦に乗せられ、いわば日本が助けてあげて感謝されるはずのDP号のクルーズ船内の対応のことまで日本の責任にしている報道を何も知らずに見る海外の人のどれだけの人が安全な気持ちで東京オリンピックに行こうと思えるだろうか。

いや日本は情報戦に乗せられているのか、自分から乗っているのか分からないあり様だ。

なぜなら日本のメディアが嬉々として

「日本の国内の感染者が1000人を超えました!」

とDP号の感染者(日本とは本来関係のない数)を国内感染者に加えて報道するありさまだったからだ。

本当に情けない。

この件に関しては言わなければならないことがまだまだあるので、次回に書くことにする。

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